テーブルマナー

福岡の「テーブルマナー教室スクール」
 
基礎コース」と「上級コース」有。
※ページ下に、授業ブログ有。

テーブルマナーインストラクター基礎

 

テーブルマナーをインストラクターレベルに習得!

国際化社会といわれる現代において、今やテーブルマナーの習得は、年齢や 職業を問わず欠かせないものになっています。先ずは、ご自身の為にも一生役に立つ財産となります。

プライベートはもちろん、ビジネスにおいても、食事のシーンはとても大切な場面と言えるでしょう。 時にはビジネスの結果を左右したり、個人の評価さえも問われることになるので す。

そんな中、正しいテーブルマナーを指導できるインストラクターの必要性が高まると同時に、様々な業界で活躍のシーンが広がっています。

 


対 象

・趣味教養を広げたい人
・テーブルマナーを身につけたい人
・テーブルマナー講師を目指す人
・子供さんにテーブルマナーを教育したい人
・テーブルマナー教室を開きたい人
・料理教室で、テーブルマナーも教えたい人


日 程

6ヶ月コース/1ヶ月1回 土曜 (12:00 ~ 14:00)×全6回

料 金

受講料9万6,500円
(受講料には、授業料・テキスト代・実習材料費・コース料理料金(2回分)・修了証書代・税込)

個人レッスン

ご都合の良い日時に、個人レッスンを希望の方のみ別途3万3,000円 (最短2日で取得可)

資 格

「テーブルマナーインストラクター基礎コース」のソフィスケイト(修了証)発行

参 考

上級コース有。基礎と上級コースの一括申込は1万円割引。
上級コース修了生対象に、「講師資格認定試験」及び「教室認定制度」有。

カリキュラム

 

①日本料理の歴史文化と接遇及び和服のドレスコード
②日本料理のテーブルマナー・日本茶と日本酒について
③日本料理店でのテーブルマナー実践実習及びアドバイス
④西洋料理の歴史文化と接遇及び洋服のドレスコード
⑤西洋料理のテーブルマナーとワインについて
⑥西洋料理店でのテーブルマナー実践実習及びアドバイス


テーブルマナーインストラクター上級

教育現場やフード業界のテーブルマナーのプロで活躍!

上級コースは、ハイレベルなスキルを実践的に学び、海外でも通用するプロトコル(国際儀礼)まで学び、インストラクターとして活躍するためのノウハウも習得できる魅力的なコースです。

多くの教育現場や企業研修でも求められるテーブルマナーインストラクターを目指し、将来のためにビジネスチャンスを広げましょう。

 


対 象

・同基礎コースを修了した人
・インストラクターを目指す人
・プロトコル(国際儀礼)まで学びたい人
・テーブルマナー教室を開きたい人
・証書を取得し就職時に活かしたい人
・教室経営者で、テーブルマナーも教えたい人
・講師資格まで取得したい人
・学校や企業でテーブルマナー講師をしたい人

 

日 程

6ヶ月コース/1ヶ月1回 火曜 (12:00 ~ 14:00)×全6回

料 金

受講料8万6,000円

(受講料には、授業料・テキスト代・コース料理1回分料金・修了証書代・税込)

個人レッスン

ご都合の良い日時に、個人レッスンを希望の方のみ別途3万3,000円 (最短2日で取得可)

資 格
「テーブルマナーインストラクター上級コース」のソフィスケイト(修了証)発行
参 考

「講師資格認定試験」及び「教室認定制度」有。 (ご希望の方は、お問い合わせ下さい)

 

カリキュラム
 

①中国料理の歴史文化と接遇サービスやドレスコード
②中国料理のテーブルマナーと中国茶と中国酒
③中国料理店でのテーブルマナー実践実習及びアドバイス
④ブライダルやビュッフェのテーブルマナーとプロトコール(国際儀礼)
⑤人生における様々なライフマナーについて
⑥各種テーブルマナーセミナープランニング及びビジネススキル

 

 

 

 

 
 

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食卓を豊かに。家族を幸せに。

そして、好きなことを仕事にしょう!

PCSプレミアムクッキングスクール

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和食の配置は?

食事のときに、写真のようにごはんは左、汁物は右に置きますが、焼き物は?、和え物は?、漬物は?、それぞれどこに置くかご存知ですか?

福岡の「テーブルマナー教室スクール」のPCSでは、そんな料理の配置はもちろん、和・洋・中やエスニックの食事のマナーからプロトコール(国際儀礼)までしっかり学ぶ事ができますよ。

 


ブログ♪ 洋食の食事の途中は?

お食事の途中に、お皿の上にフォークとナイフを置く場合は、下の(A)と(B)のどちらで置きますか?

(A)

(B)

 

(A)の写真の様にフォークとナイフは、お皿の奥にハの時の様におくことをお薦めします。

お食事の途中ですから、手前に料理がまだあるのですが、フォークとナイフが奥にあることで、見た目もすっきり見えますね。

実際にこのようにフォークとナイフを置いてみると、フォークとナイフが取りやすいことに気が付きます。

(B)の写真の様に、お皿の端にフォークとナイフの先を少し乗せて置くのも良いのですが、こちらはクラッシックなスタイル(昔風)です。

今でもこのように置く方を日本でも海外でも見かけることがあります。
日本でも昔は、このように教えている学校がよくありました。

・以前に、オレンジリキュールで有名なフランスのコアントロー社の会長夫人マダム コアントローから、テーブルマナーを学んだことがありました。

その時にマダムが、「写真(B)の置き方は、野暮ったくてあか抜けない女性という雰囲気がするから、写真(A)の様においた方がいいわよ。」と、アドバイスを頂きました。

確かに、パリのレストランで、お食事中の素敵な女性を見ると(A)の置き方がほとんどで、なるほどと思いました。

洋食のマナーの授業では、スマートなフランス式のテーブルマナーを中心に、日本の公式的な洋食マナーも豊富に学びます。

 

 

洋食の食事の後は?

皆様は、お食事の後に、フォークとナイフは、どのように置きますか?

・(A)は、日本やアメリカ式はこちらですね。
  時計の4:20の位置です。

・(B)はイギリス式(時計の6:30の位置)。
・(C)はフランス式(時計の3:15の位置)。

(A)

(B)

(C)

 

洋食と言っても国によって、マナーに違いが見られます。

貴族制度が今も残るイギリスでは、貴族のお家によっても違い(こだわり?)があるそうです。

以前に東京のフィニッシングスクールやイギリス、フランスなどでマナーを学んだことがありますが、マナーの違いにその国の国民性や文化が感じられた事も楽しい学びとなりました。

・国がどんなに違っても大切なことは、同じ空間でお食事をする皆様が、楽しく美味しくお食事をすることができることです。

とは言っても、マナーが気になって豪華な食事も食べた気がしないとか、せっかくの食事会を緊張して楽しめなかったりするのは残念ですね。

この機会に、PCSで一生役に立つ素敵なマナーをマスターして、今以上にお食事のシーンを楽しみましょう。

 

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