ティーコーディネーター

福岡の「ティー紅茶教室スクール」
基礎コース」と 「上級コース」有。
ページ下に、授業ブログ有♪

ティーコーディネーター基礎コース

エレガントな紅茶の世界を学びプロで活躍!

今、日本をはじめ世界中で紅茶は大変な人気です。

エレガントな紅茶文化は、学ぶほどに多くの人々を魅了して止みません。

美味しい紅茶の入れ方から、アフタヌーンティーのセッティングやマナーにいたるまで、英国紅茶の素晴らしい文化をプロレベルに学びましょう!

毎日の食卓もティータイムが華やかになり、紅茶業界での活躍も目指せる嬉しいコースです。

対 象

・趣味教養を広げたい人 ・紅茶が好きな人
・ティータイムをもっと豊かにしたい人
・アフタヌーンティーについて知りたい人
・紅茶関係の会社に就職したい人
・紅茶教室やティーサロンを開きたい人
・料理教室で紅茶の講座も開きたい人
・紅茶のネットショップを開きたい人

日 程

5ヶ月コース/1ヶ月1回 土曜(15:00 ~ 14:30)×全5回

料 金

受講料5万5.000円
(受講料には、授業料・テキスト代・実習材料費・お菓子代・修了証代・税込)

個人レッスン

ご都合の良い日時で、個人レッスンを希望の方のみ別途1万4,000円
(最短1日で取得可)

資 格

「ティーコーディネーター基礎コース」のソフィスケイト(修了証)発行

参 考

上級コース有。基礎と上級コースの一括申込は1万円割引。
上級コース修了生対象に、「講師資格認定試験」及び「教室認定制度」有。

カリキュラム

第1回目
紅茶の歴史と文化について(ウエルカムティー付)
第2回目
紅茶の種類や製法について(様々な紅茶のテイスティング実習)
第3回目
美味しいバリエーションティーについて(様々なバリエーションティー実習)
第4回目
ティータイムの茶器、様々な紅茶道具と使用方法や楽しみ方について
第5回目
アフタヌーンティー及びティーマナーについて(アフタヌーンティー実習)
ティーコーディネーター上級コース

高度なスキルを学び、紅茶業界のスペシャリストに!!

上級コースは、プロを意識したハイレベルで多彩なカリキュラムです。

プロのティーブレンディングを学び、世界で一つのオリジナルティーを作ったり、講師として活躍するスキル他、多彩なノウハウを習得します。

学んだスキルは、食卓を豊かにし、就職や開業の選択肢を広げます。

コース終了後は、自信を持ってティコーディネーターとして教室開業他、多方面での活躍が期待できます。

対 象

・同基礎コースを修了した人
・紅茶のスキルを高めたい人
・紅茶教室を開きたいたい人
・紅茶の講師資格を取得したい人
・料理教室で紅茶の講座も開きたい人
・紅茶関係の会社に就職したい人
・ティーサロンを開きたい人
・紅茶販売店やネットショップを開きたい人

日 程

9ヶ月コース/1ヶ月1回 火曜(15:30 ~ 17:00)×全9回

料 金

受講料9万9.000円
(受講料には、授業料・テキスト代・実習材料費・修了証代、税込)

個人レッスン

ご都合の良い日時で、個人レッスンを希望の方のみ別途2万8,400円
(最短2日で取得可)

資 格
「ティーコーディネーター上級コース」のソフィスケイト(修了証)発行。
参 考

「講師資格認定試験」及び「教室認定」制度有。
(ご希望の方は、お問い合わせ下さい)

カリキュラム

<講義>
①美味しい紅茶の入れ方上級マニュアル
②紅茶の歴史伝統と製法について
③様々なティーの楽しみ方
④紅茶のオリジナルブレンドについて
⑤多彩なティーのブレンドについて
⑥お茶の効果と利用法
⑦ティーセッティング&ティーマナー
⑧紅茶教室の開催スキル
⑨ティーコーディネータービジネススキル

<実習>
・上級編の美味しい紅茶の入れ方
・多彩な紅茶のティスティング実習
・紅茶のオリジナルブレンド実習
・中国茶・ハーブティー・日本茶実習
・様々なお茶のオリジナルブレンド実習
・様々なシュガーの楽しみ方実習
・様々なミルクティー実習
・講座ワーク
・講座プレゼン

ブログ♪ 紅茶用のカップは?

紅茶用のカップは、下記の写真の中央のカップです。
目立つように、紅茶用のカップだけ下にソーサーを入れました。
向かって左のカップは、コーヒー専用カップ。
向かって右のカップは、紅茶とコーヒーの兼用カップです。
カップは、イギリスのメーカーのウェッジウッドですが、紅茶と言えばアフタヌーンティーやハイティー発祥のイギリスです。
そんなウェッジウッドのお店に行くと、紅茶用カップか兼用カップが多く販売されていて、コーヒー用のカップは少ない気がします。
写真のコーヒーカップは、ずいぶん昔に購入しましたが、現在はお店で見ることがないので、日本での販売はもう終了しているのではないかと思います。
だとすると今やちょとレアなカップかもしれませんね。

ブログ♪ これは何?

下の写真は、ポットの紅茶を濾すときのティーストレーナー(茶こし)です。
フランスの蚤の市で見つけたフランス製のアンティークですが、形がかわいいですね。
シルバープレート(銀メッキ)ですが、黒ずみが出る度に、何度磨いてもきれいなシルバーが蘇るので、愛着が出てきます。
昔、針金状の部分をポットの口の部分に差して使っていたそうです。
紅茶は、フランスでも昔からとても人気があります。
フランスの紅茶メーカーと言えば、マリアージュ・フレール、フォッション、エディアールなどが有名です。
フランス式芸術紅茶とも称される洗練された茶葉のマリアージュ(ブレンド)は、フランスならではの華やで香り高い紅茶が楽しみです。
授業では、様々な国の紅茶をティスティングしながら楽しみます。
上級コースでは、ブレンド方法も学べますので、受講生の方のブレンドで世界で一つだけのオリジナル紅茶が生まれています。
中には、オリジナル紅茶で、ネット通販をはじめた受講生の方も。
紅茶教室やティーサロンの経営など、ビジネスの可能性も広がります。

このスプーンは?

下記の写真のスプーンは、シュガーレードルです。
スプーンにたくさんの穴が空いているのは、不思議ですよね。
昔は、シュガーが固まったものが多い状態だった為、イギリスでは、この穴あきスプーンでシュガーポットから、シュガーをすくい、スプーンの穴からふるい落ちる小さなシュガーを、ティーカップに注いでいたそうです。
授業では、英国紅茶の歴史やティーセットの知識が学べることも魅力の一つです。

ティーカップの魅力

下の写真のティーカップは、ウェッジウッドのグレンミストですが、紅茶ファンに人気のスージークーパーが、1960年にデザインをしたものです。
当時、スージークーパーは、イギリスのエリザベス女王から「スージークーパーの食器無しに家は建たない」とまで賞賛された人気のデザイナーです。
今の時代にも通用する上品なグレイッシュパープルの優しい色味の花柄が素敵なカップです。
毎年自分へのご褒美にティーカップを購入して、ティータイムを楽しむ受講生の方もいらっしゃいます。
ティーセットの知識を学ぶ授業も、きっと楽しいひと時になりますよ。

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